掲示板の投稿された内容を掲載!

仕上げ - ひげ松
竹とんぼは仕上がると綺麗だし、カッコイイですね!ロッキー

仕上げ - ひげ松

2010/03/22 (Mon) 10:56:26

今日から仕上げに入りますが最初に軸周辺の削ります。この時羽の下面は平らに上面は丸く半月の様に削ります。画像では見えませんが上の面は強度を持たせるために丸く仕上げてます。今日から仕上げなので作り方等私の考えなど書いてみたいと思います。10年位前に多摩市の方で仲間と一緒にとんぼを飛ばしていた時仲間のNくんは象嵌の滞空が17〜18秒飛ばすのに私のとんぼは14秒くらいで飛ばないので頭にきて当事軸周辺の厚みが5mm以上あったものをその場でナイフを使って4o位に削り飛ばして見た所タイムが一気に16〜17秒に伸びたのです。この時から軸周辺の厚み重要であると気付き空気抵抗についても良く考えるようになりました。この後を機に私のとんぼは良く飛ぶようになりました。

kenbou

2010/03/22 (Mon) 16:30:22

羽後の出っ張りの加工を見たいので上からの写真を添付してください。
昨日2日間の講習会が汚わいました。参加者は少なかったのですが大分県豊後高田市からの参加者もいて楽しい会でした。講習中に作成見本で純竹滞空2本の羽を完成しました。翼端角4度と3度弱で軸付けは象嵌関係完成後の予定です。
今日突然 11月の展示会で出会った地元の山口テレビ(TYS)が来てインタビューを受けました。土曜日朝9時20分の番組に放映すると言ってきました。

 ひげ松

2010/03/22 (Mon) 18:23:41

kenbouさん純竹滞空の上からの画像で良いのですね。私の場合は挟み込みなので上から写すと軸まで直線ですよ!Mr.Kさんのほうが良い曲線に成っていると思いますよ。kenbouさんも講習会にTV出演と忙しそうですね!でも山口TVじゃ此方の方は放映有りませんね?

Mr.K

2010/03/22 (Mon) 20:42:09

ひげ松さんkenbouさんのリクエストは純竹でなくて上の象嵌だと思いますよ(多分)
kenbouさんの純竹は美しいですね。竹の目が綺麗に出ていて丁寧な作業がうかがえます。
軸周辺の厚さは空気抵抗にモロに影響します。私が短期間に記録が伸びたのもここに注目して設計するようになったからですね。もちろんヒントをくれたのはNさんです。
私は象嵌、三種、純竹の型を決めました。高度はまだ作っていないのでこれからですが、取り合えず純竹の竹材選びを始めました。

 kenbou

2010/03/22 (Mon) 21:46:20

ヒゲ松さん有難う御座います。
Mr.Kさん三種は完全に滞空ベースになりましたね。×2 では高度で点を稼ぐのは困難です。30mUPより ×5 の滞空で20秒越え 当然距離も滞空タイプが有利です。私は立山の風を期待して高度30mUPを狙い挟みタイプで通します。
純竹は角軸が腱鞘炎の原因で 作成はしますが練習はソコソコにします。ただ今回のタイプは高く上がりそうになく問題外かもしれません。
高度はヒゲ松方式で挟んで見たくなりました。ただ 先日のデモとんぼの細軸が疲労骨折したので 竹田軸の細い部分の逆付けを考えています。(写真 講習会飛び込み広島の家族)

 Mr.K

2010/03/22 (Mon) 23:46:18

kenbouさん、私も高度は武田軸の細いところの逆付けで使っています。この軸は細くて丈夫なので高度には調度良いですね。飛び入り参加の御家族はとても嬉しそうな顔をしていますね。

ひげ松

2010/03/23 (Tue) 00:14:29

皆さん色々考えて工夫してますね!
それにしても皆さん写真を撮るのが上手いですね!!
Mr.Kさんは流石ですね!
私はデジカメが古いので最近は携帯で撮ってますが年のせいか少しボケが入りますkenbouさんは私より上なのに何時も綺麗に撮ってUPしてくれますね!!
北陸で負けたら立ち直れないですね。

仕上げ - ひげ松

2010/03/23 (Tue) 10:18:23

kenbouさん象嵌の上からの写真upします。
滞空と距離2機です右側の滞空は23秒まで飛んだのですがセンター周辺が割れ直していたらタングステンの上側が取れたので張り直ししてますがピッチ角が狂ってしまい多分もう没になると思います。左側2機はきょりようで風有りと風無しです。面白い形なのでUPして見ました。

Mr.K

2010/03/23 (Tue) 12:07:28

ひげ松さん、タングステンのマイクログラス止めですが、強度が足りなくてタングステン部分が千切れる場合があります。これはマイクログラスを二重にするとかの対策でよいのですかね?
距離は面白い形ですね。ひげ松さんのことですから、この型になっている根拠が隠されているはず。この画像から推測して楽しんでいます。

 ひげ松

2010/03/23 (Tue) 14:22:27

Mr.Kさんマイクログラスが千切れたとの事ですが仕上げの時にマイクログラスを削ってませんか?ツリロンを塗布しながらツリロンを磨く感じで仕上げると大丈夫だと思いますが?千切れた時はもう一度張るようですね。
今日は純竹滞空の良いのが出来上がりましたよ!!
翼端の厚みが2.1oと薄く出来たので2:1で無く1:1の比率で作りました。たぶん北陸大会の本命機は此れに成ると思いますが画像は添付せずに大会のときまで内緒です。

 Mr.K

2010/03/23 (Tue) 18:48:06

ひげ松さんありがとうございます。この説明で納得です。
純竹の羽端2.1mmはすごいですね。調度いいアールの竹材があったのですね。この厚さで重さをキープするのは神業ですよ。

kenbou

2010/03/23 (Tue) 19:33:31

富山では二人のとんぼをじっくり見せて頂きます。
翼端角が2度・3度で適当な高度が出るとんぼ私には考えられません。
純竹滞空の1番機は2度でした。高さが出ないので翼前のラインをMr.k型に改造し懐のピッチ角を少し上げてみたが高度はでず 今日3.5度に修正しテスト待ちです。象嵌滞空も2度機は16秒どまり 4度機は20m近く揚がり18秒以上出ますので今作成しいるのはすべて4度狙いです。
滞空は高く上がれば良い風を拾ってくれる事を期待して作っていた方針を二人が変えてしまうようです。



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送