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今年の型 - ひげ松
2010年2月から、新たにスタートしました。お楽しみに。

今年の型 - ひげ松

2010/02/14 (Sun) 16:50:23

毎年1月の中頃から竹とんぼ作り始めますが一番最初に今年の型の型紙作りから始まります。基本的には昨年と余り変わってませんが新しくする事により創作意欲が湧いてきます。最近は長野軍団?から始まったPCで型を作り印刷した物を竹の上に直接貼り付ける方法が広まりつつありますが、私はPCで型を起こせないのとしょっちゅう型紙を手直しするので昔通りの型紙派です。
右上3枚は象嵌滞空、下が象嵌高度、右側上2枚は純竹滞空、その下は象嵌の3種と距離用です。象嵌滞空の3枚は基本的に同じ型ですが羽の巾が20.21.22mmと変えて有ります。基本的に羽の巾は細い方が高く上がりますのでどれ位の巾が良いのか分かってませんので試してみようと思ってます。純竹滞空様は此処5年くらい変わってませんが今年は羽巾が、36.38mmで作って見ました。私の滞空の羽の長さは135〜140oで作ります丁度140o前後が私に一番合っている長さだと思っています。竹とんぼのの長さ重さは人それぞれ違いますが自分で作って飛ばして掴むしかないようですが重さは純竹5g象嵌4.2g位を目安に作ってます。自分に合った長さや重さを探すのが竹とんぼをより飛ばす一つですので頑張って作りましょう。

行田@とんぼ

2010/02/14 (Sun) 21:24:26

いつの間にか竹とんぼの羽根の真ん中辺りが膨らんできていますね!やはり、何かメリットがあるわけですね!竹とんぼは進化してるなあ!

ひげ松

2010/02/15 (Mon) 15:29:05

そうです!羽の中心部の膨らみがどれ位が良いのか分かりませんが挟み込みにしてから段々と広がってます。
挟み込みで全ての竹とんぼを作る様になって今年で3年目最初の年の平塚の全国大会は細すぎて16秒しか飛ばずに失敗、その年の群馬大会は少し羽を広くして21秒?昨年の全国大会IN札幌はもう少し広げて22秒でした。今年は新世界記録が出そうなので羽の巾だけでなく作り方にも工夫して作ってます。記録保持者として皆に負けられません!!ジョナサン型にしたのも一つの工夫です。

行田@とんぼ

2010/02/15 (Mon) 18:33:52

師匠!内容が濃いですね!ひとつ、ひとつの積み重ねが、オリンピック選手のようで良いですね!



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