掲示板の投稿された内容を掲載! 張付その2 - ひげ松 |
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糊しろの部分をしっかり、残して接着しているので、やってみよう!!ロッキー |
ひげ松 2010/03/10 (Wed) 14:20:59 |
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いよいよタングステンの張付です。タングステン(8mm巾)の両サイドをヤスリの上で直角にして平らにします。次にツリロンを少し多めに塗布しタングステンを乗せて上から指で押さえ動かない物に押しつけながら15秒程押さえ形に合わせる様にニッパで切り落とします。この画像に写っているニッパは小型で使いやすくホームセンター等で安く売っているのでお勧めです。 |
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ひげ松 2010/03/10 (Wed) 15:36:20 |
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この後は竹とタングステンをしっかり止める為に万力等で挟み付けますが私の場合はバークランプを使ってます。バークランプと言う名でホームセンターで売ってますが、その中でも一番小さな物でが最近は近くのホームセンターでは売ってません。kenbouさんの欠片の中で小さな万力が出ていましたが100円ショップで似た様な物が売ってましたので使えると思います |
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ひげ松 2010/03/10 (Wed) 15:54:49 |
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此れでタングステンを張った訳ですが一つ注意を忘れてました。バークランプではさむ前に竹を削ったとき度数が多いと段が付きよく挟み込めないのでタングステンを仮止めした時に竹をナイフ等で削ってタングステンと平行にしてください5分くらいで付くので羽の型に合わせてタングステンを削って完了ですがこの時にある程度のバランスを取ります。タングステンを張る前に羽の重さを量ってなかったのでタングステンの重さが分かりません。重量が気になる人は一作業終わる事に量ると良いでしょう。この時点で三種の方は7.51g、距離用は8.33gです。次回はいよいよ羽の削りだしです。 | |
Mr.K 2010/03/11 (Thu) 09:02:11 なるほど!私は羽をほぼ完成させてからタングステンを貼っていたのですが、これは竹材のみの重さを測ってバランスを取るためだったのですが、最近は慣れたのか、大体感覚で分かるようになって来ました。そうなるとタングステンを先に貼る作り方でも問題なく出来そうです。 |
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ひげ松 2010/03/11 (Thu) 11:54:31 |
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是非作ってみてください。色々な方法で作ると精度が上がると思います。 タングステンを張るとタングステンと竹との段差が出来ますのでこれをナイフで削ります。私がナイフを使うのは最初の型取りとこの段差取りと最後の軸周りの削りだけです。だからkenbouさんみたいにナイフで作れる人は尊敬します。 |
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kenbou 2010/03/11 (Thu) 14:54:25 |
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距離用を作成しました。先ずヤスリ削りでトライ済ましたが
削り量が少なく時間が架かります。途中でナイフに変更25分弱で1.14g象嵌部前まで作り
次にコンパス・ノギスで位置決めし殆どナイフ1本象嵌部を10分未満で作成します。0.92g |
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kenbou 2010/03/11 (Thu) 20:01:45 |
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2本目に象嵌しました。象嵌部は7度?に加工したつもりです。今回は前後の厚みが違うので2個のバインダーで挟み1時間後周辺をツリロンをしみこませ
余分な部分を写真の瘤切りで落とし120番を貼った板で加工し今日の作業を終えました。 |
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ひげ松 2010/03/11 (Thu) 21:21:31 kenbouさん良い治具が出来ましたね!片方で切って片方で削れるのですね。私の場合一つの治具で全部の型を切ろうと思っているので駄目ですが少し考えて見ます。 |
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