竹とんぼの飛ばしのコツ
行田@とんぼさんは、竹とんぼを飛ばす練習をしないことが有名。しかし、竹とんぼを飛ばすコツはピカイチだ。竹とんぼのコツは力のない人がどうしたら、竹とんぼを上手に飛ばせるかを考えて見つけ出した内容だけど、力のある人がやると効果大だ!
竹とんぼ飛ばしのコツ1

とうとう出ちゃいましたね。竹とんぼを飛ばすコツが、それでは行田@とんぼが、みなさんに教える竹とんぼのコツ第一章は

手で飛ばす。

これに尽きます。肩や胸背筋は元より腹筋なんかは使わなくて結構です。足も特に使う必要はありません。腕だけあれば、勝負出来ます。そもそも、何で竹とんぼが年をとっても飛ばして遊べるかというと、手で飛ばすからです。人間は体を使わないようにしていても、手は使いますね。しかも、一番使います。だから、年をとっても手は衰えていないんですね。鈴○○美さんだって、手だけを使って飛ばして、あんなに飛んでいるんですよ。さらに飛ばすには手を鍛えなければいけませんが、コツだけで飛ぶんです。竹とんぼは!

竹とんぼ飛ばしのコツ2 竹とんぼを飛ばすコツ1で、手で飛ばすと教えてしまいましたが、飛ばすコツの2では、手の使い方について、お話しましょう。

竹とんぼを飛ばすコツ2  手を早く動かす。(竹とんぼを早く回す)
これしかありませんね。あまりにも、当たり前のことを言っているように、聞こえるでしょうけれど、分からない人がいるから、竹とんぼが飛ばないんですよ。手を早く動かすのもコツがいるんです。コツの3でみんなの知らない内容に触れましょうか。


竹とんぼ飛ばしのコツ3 竹とんぼを飛ばすコツ2で、重大発表してしまいましたが、手を早く動かせば、良いんです。どのようにすれば、早く動かせるかはコツ3で教えましょう。

肘で飛ばすつもりで飛ばす

手の平を意識せず、肘を意識する。急に高度な話になるんだけど、飛ばす練習をすると左手の引きは上手くなるんだけど、右手を出すのが上手く出来ないんだ。なぜかと言うと生活するのに物を持って手を引くことはあったが、手を出す行為がなかったからなんだ。それで、右手をエイっと出すんだけど、その時手の平を早く動かそうとせずに、肘を前に出すようにするんだな。上手く出来ない人はしばらく肘を前後ろに動かして訓練するべし!もちろん、竹とんぼを持つ必要なし。構えだけで良いよ。

竹とんぼを飛ばすコツ4(距離競技)

手を早く動かしつつ、竹とんぼの圧迫を強化するコツです。まず拳を作り、ボクシングをするつもりでパンチしてください。まずは天井に、今度は正面にその後、真下にどうですか?どのポジションでパンチを出すのが早く出来たでしょうか?そうです。真下に向けてパンチを出すのが1番早く出来ますね。ニュートンの言う引力の関係で真下にパンチを出すと早く手が動きます。これを応用してのコツ

距離競技においては左手はそえるだけにして、右手だけで真下に手を下ろす。

もちろん、左手を引くほうが、竹とんぼは飛びますよ。但し、基本は右手の押し出しです。

竹とんぼの圧迫を強化するには左手の肘を体につける。

竹とんぼの飛ばすコツ5

これは飛ばすコツ4よりも早く教えなければならないことだったんだけど、私の竹とんぼ飛ばし術の中でも秘中の秘と言えるくらいの内容になるんだけど、心して聞いて欲しい。

竹とんぼを飛ばすコツ5は

竹とんぼの構える位置はへそのすぐ真前にする。

これは教えたくないコツで最大だ。なぜ、へその前かは、この位置に構えるからこそ、早く竹とんぼが回せ、軸の空回りがないのだ。イテテテ足が攣ったよ。
腕を伸ばす時、一番スピードが出るのは、肘が伸びきった時ではなく、腕が伸び始める時なんだ。ボクシングを見ていると分かるんだけど、腕が伸びきった時にヒットしても、相手は倒れないが、肘が100°から150°くらいでヒットするとダウンするよ。軸の空回りがないのは当たり前の話になるんだけど、腕を伸ばした時の軸への圧迫は弱いな。肘を曲げ腕をちじめれば軸への圧迫は強くなるな。前腕を体に付けるようにするとさらに手のひらに力が入るな。これは梃子の応用だな。腕相撲だって、同じ力の人で腕の長い人と短い人がやれば、腕の短い人が勝つな。

竹とんぼの飛ばすコツ5の注意点

へその前で構えるんだけど、やってはいけないのが、肘を左右に張ることだな。こうすると楽に手の平に圧迫出来るのだが、手首が異常に曲がってしまい、スムーズに手が動かなくなるな。手首の故障にもつながるからやらないようにしてね。


竹とんぼを飛ばすコツ6

へそのすぐ前で飛ばすと顔にぶつかるんじゃないかと、思われるだろう?そこで、竹とんぼの飛ばすコツ6が必要だな。

竹とんぼを飛ばすコツ6

竹とんぼを飛ばすときに腹を前にだす。

これが必殺だな。このコツが分かればたいしたものなんだ。1つは顔に当たらない。もう一つはもっと大事な話で、手の位置が体から離れない。離れないほうが、腕が早く動き、手のひらの圧迫が強く出来るので当然飛ぶな。これは、竹とんぼの飛ばすコツ5で話したな。上体を反らすと考えても間違えではないよ。


竹とんぼを飛ばすコツ7

これも私は教えたくない。しかし、教えちゃおうかな。これも、殆ど聞いたことがないと思うんだけど、竹とんぼを飛ばすコツ7は安定した記録を出すコツだ。ああ、勿体無くて教えたくないんだけど、教えちゃうよ。

必要最小限の手を動かす。

手の大きい人で、せいぜい20cmくらいだな。だから、右手で考えれば、左手の平から指先まで、左手で考えれば、右手の指から平までを意識して、手を動かす。だから、肘が伸びるまで手を伸ばさない。左手は自分の左胸で止める。

これは殆どの人が知らないか、やっていないことなんだけど、安定して竹とんぼを飛ばしている国分寺Kさんやミスター竹とんぼの鈴○○美さんなんかはこのタイプで安定して飛ばしているな。野球にたとえれば、コンパクトに構えて打つ人と大振りして打つ人ではコンパクトに打つ人の方が安定した記録を出しているな。竹とんぼも同じだよ。


竹とんぼを飛ばすコツ8

竹とんぼの飛ばすコツ8ではあまりに当たり前で、コツと言うよりも基本なんだけど、コツの中に入れておこうと思って追加の形で考えたんだけど、

手の圧迫のコツ

手の平から指先まで、隙間なく圧迫する。

手の平に圧迫していて、指先に力の入っていない人がいるんだけど、意識していないと右手の平に左の指が負けてしまうな。指先に力のない人は指と指の間を空けず、軽くつけるようにした方が良い。竹とんぼの軸が空回りして滑ったり、竹とんぼの向きにブレが出るからだ。

竹とんぼを飛ばすコツ9(番外編)

これは半数近くの人が無意識のうちにやっていて、無意識でやっているために効果が出ていないな。行田@とんぼのコツに入れる必要はないが意識して入れれば、竹とんぼの飛ばしが完璧になるコツ。

飛ばす瞬間に上半身を捻る。

上半身を捻るのは、タイミングで言うと「エイ」っと飛ばす瞬間に手を出しつつ、引きつつ上半身を捻る。一度にやるんだな。一番スポーツで近いなと思うのは卓球だな。腕だけで飛ばす方法よりも手を伸ばさないで済むんだ。しかも、スピードがプラスされるよ。一番悪いのは手が先に行って、肘が行き、肩が行き、上半身が捻られる。これだと上半身を捻った効果がゼロだな。あと多いのが上半身を捻ってから、右腕が遅れて出る方法だな。効果が半分くらいしか出ていないんだな。これだと結局手だけで飛ばしており、スピードが出ないんだ。足の位置は右足を少し前に置く。左足を前に出すと上半身の捻りが大きくなり、スピードが出ないし、技術的に難しい。右足を前に出しすぎても問題で、スムーズに上半身が回りすぎて、大振りし易くなるから、注意してね。

コツに入れたくないのは腰を捻るのはかなりの練習が必要になり、コツと言うよりも技術だからだな。後々、竹とんぼの飛ばしの技術を公開するよ。

竹とんぼを飛ばすコツ10(番外編)

いよいよ最後のコツの公開だよ。これも無意識にやっていて、意識すると効果が絶大なコツ!

呼吸法なんだけど、

構えてから、息を大きく吸い、「エイ」っと、飛ばしたときに、息を吐く。

「エイ」と、飛ばしたときに、息を止めていてもOKだよ。

おそらく100人いて、1人でも飛ばした瞬間に息を吸っている人はいないと思うんだけど、構えてから、大きく息を吸うのは、筋肉の働きを良くするからなんだ。特に重いものを持ち上げるとき、大きく息を吸い、歯を喰いしばりつつ、息を止めて「エイ」っと、やっていると思う。みなさん。無意識にやりますよね。

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