私の竹とんぼ紹介
全国大会象嵌高度優勝まで!
2002年11月から、スーパー竹とんぼの競技を始めました。年を追って、紹介します。


2002年11月。群馬大会のとんぼ。デビュー戦!

実はこの群馬大会では前日にお酒を飲みすぎて、竹とんぼが完成していなかったんですね。大会前日にbambiiさんに教わりながら、滞空を作ったのでした。大会で滞空を飛ばすわけにもいかないので、竹とんぼ同級生の岡○さんに借りて飛ばすことにしました。その後、もらったんですね。
記録13.70m

軸が竹でした。
 
2002年12月の作品。

教わりながら作った、群馬方式の象嵌高度です。これが想いの外、飛ばず、参りましたね。
記録なし
2002年9月の作品です。ここでこの頃、多大な影響のあった竹とんぼを紹介します。

飛んで池フクロウさんのとんぼです。これが、ものすごく飛んで、もらった時は、嬉しくて、嬉しくて、このとんぼを超える竹とんぼはしばらくと言うか作れませんでした。今は勿体無くて、飛ばすことは出来ないですね。真似して、作ったとんぼが、3機ありますが、飛びませんでした。
目測40m
2003年10月全国大会

飛んで池フクロウさんの真似をして作っても、飛ばないとあきらめて、独自の形で作って見ました。角度が14度くらいの竹とんぼなんですが、飛ばすと気持ちよく飛んでくれました。大会が終わってから、30m超えを狙わなかったことに、失敗したなと、頭を抱えたものでした。

羽根が12cmあります。
記録
23.65m
画像はなし。羽根は11cmくらい? 2003年11月群馬大会

このとんぼは私の手元にありません。bambiiさんの所に、もらわれて行きました。私の作ったとんぼでは初期の最高傑作となった竹とんぼです。画像が無いので、bambiiさんのホームページで見てください。
記録33.2m

2004年4月北陸大会初参戦!

この頃は30mは超えるようになりました。形を変更して、更に飛ばすつもりで、作ったのですが、羽根が練習で折れてしまい、本番で使えなかったんだと思います。たしか、大会の記録は2003年11月のとんぼの記録ですね!

羽根が12cmあります。

2004年は錘の付け方が今と違い、上下に張り合わせていました。
記録
29.90m
2004年の3月から東久留米の例会に出させて頂いています。
画像なし2002年11月の竹とんぼ
2004年9月東久留米大会初参戦

象嵌高度の初の入賞は東久留米大会で3位になりました。全国大会のとんぼと群馬大会のとんぼと1回ずつ飛ばしました。

記録
32.32m
2004年9月の作品!愛媛のSさんの竹とんぼ

この竹とんぼはまたまたよく飛ぶとんぼで、私が挟み込みで竹とんぼを作るきっかけになりました。


2004年10月全国大会

これも本番で飛ばしていない気がします。とにかく、2004年は竹とんぼが壊れまくり、作りがイマイチなんだと、ガッカリしたものです。羽根11cm

たしか、北陸、東久留米、全国と3大会新作竹とんぼが壊れたような記憶があります。

2004年は錘の付け方が今と違い、上下に張り合わせていました。
記録27.99m

2004年11月群馬大会

挟み込みで作った第1作目の竹とんぼです。想いの外、飛んでくれませんでした。羽根10cm
記録
27.20m
2005年4月北陸大会

挟み込み第2弾です。この大会まで、錘には銅版か鉛を使用していました。銅版の最後の作品です。今作っている竹とんぼの原型です。羽根10cm
記録
35.04m
この後の関東大会であまりにも調子良かったので、勝ちまくろうと思い始め、筋トレを開始しました。
2005年8月全国大会

銀板で作った初めての竹とんぼです。竹とんぼを作り始めて、3年間は銀板を使わないと決めていたので、このとんぼで40mを目標に作りましたが、まるっきり飛ばず、ガッカリしました。しかも、1度飛ばして、羽根が割れています。羽根11cmなぜか、挟み込みではないですね。
記録?

後で調べます。30m飛んでいないと思います。この大会はあまりのショックで、大会記録をゴミ箱に捨てた模様です。
腕立てと腹筋をやり始めました。ウエイトトレーニングは8月の夏休みからです。
人間国宝、ヒゲ松師匠の高度です。2005年の作品!

羽根の角度が8度です。これで、けっこう飛ぶので頭がおかしくなりそうでした。
目測30m
2005年8月の作品

再び、飛んで行け、フクロウさんの作品ですね。全国大会で私があまりにも腹立まくって、落ち込みまくって、日焼けで苦しんでいたので、くれたようです。上からのシルエットといい、横からのシルエットといい、とても飛びます。この頃の群馬本部ではこの形が支流となりました。
目測35m
2005年9月東久留米大会

挟み込みの銀板使用の竹とんぼです。思ったよりも銀板の重さが稼げず、いまいちでした。羽根10cm
記録32.57m 前日の懇親会でみんなのあだ名を考えようと言う話が出て、私は「ロッキー」と呼ばれたいと言ったのをきっかけに、現在「ロッキー」と呼ばれています。この頃、片手腕立てをマスターしました。
2005年11月群馬大会優勝の竹とんぼ

東久留米で作ったとんぼの錘が足りなかったことから、羽根の先端の錘部分だけ、形を変更しました。羽根10cm
記録37m 初の象嵌高度の優勝でしたが、ミスター高度、トリャーの先生が欠席だったので、いつか、勝負したいと思い始めるきっかけになりました。

2006年4月北陸大会

竹とんぼの性能は東久留米大会のものより、良いです。本番で2回とも飛ばすのを失敗し、がっかり、しました。銀板最後の作品です。銀板は半年間しか使っていないんですね。羽根10cm

記録33.71m
東久留米大会優勝!全国大会優勝

同じとんぼです。羽根の幅を少し変更しています。錘の部分の形も変更しています。このとんぼから、タングステンになっています。この優勝竹とんぼは型紙がありません。手書きで竹の上に書いて、作ったものです。軸はbambiiクス。竹は愛媛Sさんからの贈答品。錘は富山Sさんのタングステンです。ありがとうございました。
記録37.39m


記録
39.58m
群馬大会から3年11ヶ月が経過し、ついに全国大会を制覇することが出来ました。今後は50m超えを目指して、頑張ります。
おまけ

軸に巻いている。滑り止めです。羽根を見るより、軸を見たほうが、作った年代が分かります。今後、しばらく、白い色の滑り止めで行きます。
全国大会優勝までに作った象嵌高度は19本でした。





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